COEDO(埼玉)
世界的なお祭りであるオリンピックは終わりましたが、コロナの影響で日本各地のお祭りは中止や縮小が相次いでいます。そんな中、素敵なビールを見つけました。今日はCOEDO(コエド)を飲んでみたいと思います。
COEDOを造っているのはコエドブルワリーさん。埼玉県川越市にあるブルワリーで、1996年からクラフトビールを醸造しています。
今回見つけたのはコロナの感染拡大を受けて中止になってしまった東北のお祭りを応援するための「COEDO MATSURI YELL PROJECT」によるエールビール。材料にその土地のお米を使い、ラベルにお祭りのイラストがデザインされています。東北6県のバージョンがあるようですが、近場で見つけた南東北3県のものを購入しました。
それではさっそく一杯頂きます。
エールビールらしい華やかな香り。苦みもしっかり感じられますがキレがよく、スッキリとした味わいです。ラガーのようにゴクゴク飲むというよりは、少しゆっくり飲みたいビールです。
来年は夏祭りでビールなど飲み交わしたいですね。
COEDO 祭エール
原材料 | 麦芽 米 ホップ |
アルコール分 | 5% |